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生かされて 

「生かされて」(イマキュレー・イリバギザ)は、やはりあの虐殺を生き残った女性の手記。出版社がPHPだということ、前書き、後書きに「スピリチュアル」「精神の高いステージ」というような言葉が頻出するので、身構えたが興味深い本だった。
彼女は敬虔なクリスチャンでありカトリックなのだ。幾度もの危機を祈ることにより切り抜けていく。やや神がかり的なところはあるけれど、信仰によって彼女が精神的に力を得るという部分が興味深い。それ以外にも、現実的に今何をしなければを考えて行動することができる人間であるということも大きい。そして、彼女を含めた彼女の家族全員が周囲の人間に尊敬や好意を持って受け入れられていたという事実もこの奇跡に力を貸している。
何よりもすごいのは、彼女が加害者を許すところ。通常であれば、復讐を考えてしまうし、事実周囲もそれを勧めるのだが、彼女は憎しみの連鎖が不毛であること、新たな犠牲者を生むだけであることを理解し自分の両親や自分をさえ殺そうとした人物を
「わたしは、あなたを許します。」
と許してしまうのだ。
憎しみから解き放たれることで彼女は自分自身の幸せな未来を手に入れることができた。

生かされて。生かされて。
(2006/10/06)
イマキュレー・イリバギザ、スティーヴ・アーウィン 他

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